ブログBLOG

BLOG

8

茎ほうじ茶/岡山県[浅炒り]の紹介

商品紹介

程よい香ばしさとほのかな甘みが特長の茎ほうじ茶(岡山県)についてご紹介致します。
浅炒りの為、すっきりと飲みやすいのも魅力です。

ほうじ茶は緑茶を焙煎して作ります。
どのような緑茶を焙煎するのか、火力や焙煎時間によってほうじ茶の味わいが決まります。
そこで今日は『岡山茎ほうじ茶』がどのように作られているのか詳しくご紹介したいと思います。

▼茎ほうじ茶/岡山県[浅炒り]
岡山茎ほうじ茶は岡山県美作(みまさか)市の山間地で育った茶葉の茎のみを選別使用しています。雑味や味のばらつきをなくす為、茎以外の茶葉はふるいと風力で丁寧に選別されます。

また焙煎は2回行われます。
まず1回目の焙煎は、じっくり焙煎し水分を均一に取り除きます。
次の2回目の焙煎では、高温で一気に焙煎を行い、香ばしく仕上げます。但し、最小限&均一な焙煎になるよう、常に職人が丁寧に微調整を行っています。

少しずつ涼しくなり、温かい飲み物が欲しくなる季節になってきました。じっくり丁寧に焙煎された、こだわりの岡山茎ほうじ茶をぜひお楽しみください。



▼おいしいほうじ茶(岡山県)の淹れ方(1~2人前)
茶葉5グラム、湯量250ml、温度90~100度、時間30秒を目安に淹れてください。

▼ほうじ茶ラインアップ
日本茶専門店葉づきでは、全国各地から直接産地を訪問し厳選した茶葉を取り揃えております。産地や製法によって異なる味わいをお楽しみください。

RELATED

関連記事

PAGE TOP