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天竜茶(浅蒸し煎茶)のご紹介

商品紹介

日本茶専門店葉づきでは、全国各地から直接産地を訪問し厳選した茶葉を販売しております。一口に緑茶といっても地形による気象条件や製法によって茶葉の特徴は異なります。今日はその中でも、高級茶の産地として知られている『天竜茶』をご紹介いたします。

▼最適な環境で育つ『天竜茶』
静岡県浜松市の天竜川流域は、澄んだ空気に満ちた山間部に位置し、傾斜地のため水はけが良く、朝夕には深い霧(山霧・川霧)に覆われる地形環境の為、柔らかな茶葉に育ち、害虫や病気も少ないというお茶にとって最適な環境です。
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天竜茶の茶園を訪問させてもらったことがあるのですが、茶樹への負担を考慮し摘み取るのは1年に基本的に1回のみ。自家配合の有機肥料を使用し、冬には暴風よけネットを作りお茶を守り、敷き草を敷き詰めて保温、保水に利用するなど徹底した管理を行って作られています。このこだわりの畑は、人が歩くのも躊躇してしまうほど、ふかふかな畑で、土作りへのこだわりを強く感じました。


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▼見た目と味のギャップがある『天竜茶』
天竜茶は、柔らかな茶葉の特性を生かした浅蒸し煎茶で、ピンとした針状の茶葉で艶があります。水色は透明感ある薄い黄色ですが、見た目と反して、味はインパクトある渋味と爽やかな香りが特徴です。

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一般的には、旨味が強く色も緑が濃いものが好まれる傾向があるのですが、個人的には、昔ながらの渋味と後味がすっきりとした山間部特有の味わいが好きです。年を重ねるとともに、お茶を知れば知るほど、天竜茶のおいしさに気づかせられます。


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▼淹れる温度に繊細な『天竜茶』
浅蒸し煎茶である天竜茶は、低い温度でじっくりと抽出することで美味しく淹れることができます。熱湯を注ぐと渋みが強くなるため、温度には注意が必要です。
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葉づきで取り扱う茶葉は、一煎目は60℃・90秒抽出を目安にしてください。
二煎目以降は10℃ずつ温度を上げ、三煎目までは十分美味しく飲んでいただけます。急須の中で、ピンとした針状の茶葉がゆっくりと広がる様子はとても癒されます。


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