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茶葉で簡単!水出しほうじ茶の作り方

お茶の豆知識

2021.4.13追記

日本茶専門店葉づきの筒井です。
緑茶の水出し(冷茶)はよく知られていますが、ほうじ茶でも水出しすることができます。水出しほうじ茶は、熱湯で淹れる場合と比べ、香りの良さはそのままに、すっきりとした味わいに仕上がります。
カフェインが少なく、夏の疲れた胃腸にもやさしい「水出しほうじ茶」をぜひご自宅でもお楽しみください。

今回の水出しほうじ茶は、葉づきで取り扱っている[茎ほうじ茶/中炒り(京都府)]の茶葉(リーフ)で作りました。もちろんティーバッグでも出来ます。


[用意するもの]
茶葉5g
冷水500ml
容器・茶こし・コップ
※水100mlに茶葉1gが目安

[作り方]
容器にほうじ茶の茶葉と冷水を入れて軽く混ぜ、1時間程度冷蔵庫に置いておけば完成です。注ぐ際は、茶こしを利用ください。

[ポイント]
茶葉の量や浸水時間はお茶の種類や好みによりますが、薄く感じる場合は茶葉が入っている状態で軽くかき混ぜると濃くなります。もし濃くなりすぎ場合は、氷を追加して調整ください。熱湯で淹れるより劣化が少ないので、マイボトルに入れて持ち歩くのもおススメです。

[水出しにおすすめな茶葉]
宇治ほうじ茶/岡山ほうじ茶


日本茶専門店葉づき
@hazuki.teashop
(日)10:00〜16:00/(月・火)11:00〜16:00

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